NFTを活用し、メタバース上での体験価値向上を実現
東京マラソン/東京レガシーハーフマラソンの開催前後の期間中、大会を盛り上げる各種コンテンツを提供するメタバース空間として「東京マラソンバーチャルEXPO/東京レガシーハーフマラソンバーチャルEXPO」を2021年から2024年までの全5回に渡り、開発・運用を支援。 オリジナルの仮想空間におけるバーチャル開催のため、いつでもアクセスが可能となり、バーチャルEXPOを訪れる参加者は、オリジナルのアバターに扮してバーチャルEXPO会場内を歩き回り、ミニゲームや出展ブース等をお楽しみいただきました。
「東京レガシーハーフマラソンバーチャルEXPO 2023」では、開催記念NFTを配布しました。マラソンファンの皆様、走ることが好きな方々に向けて、自分のランへの関わり方を表現できるデザインに。 メタバース内でのユーザー同士のコミュニケーションの活性化を狙い、NFT保有者限定で選んだNFTと同じデザインのアバターアイテムをGETできる仕掛けを実装。身につけることでメタバース上で自分が競技者なのか、健康維持目的なのか、ボランティアなのかを表現することが可能になりました。