Die Sakereise -日本酒の旅-
日本産酒類の輸出促進施策として、ドイツのレストラン等飲食店経営者、シェフ、ソムリエやメディアに向けて、本セミナーを通じて日本産酒類やペアリングの知識を提供することで、現地の飲食業界を通じた日本産酒類の更なる認知度拡大・消費を促すことを目標とした。
セミナー実施地域(デュッセルドルフ・ミュンヘン)に合わせたテーマ設定や、現地飲食業界において影響力のある登壇者をアサインすることにより、日本産酒類への興味喚起や理解促進に寄与することで、幅広い業界関係者へのアプローチを試みた。座学でのセミナーの他、立食形式のレセプションと、日本産酒類事業者様と星付きレストランを含む現地飲食関係者様の意見交流会も各都市で実施。日本側、ドイツ側共に活発な意見の発信があり日本酒の市場におけるアドバンテージや課題の挙がった実りある交流会となった。