対話を通してインサイトを発見する場づくり
世界のヤングリーダーが集結する国際カンファレンスであるONE YOUNG WORLD。出展における実施内容の企画及びプログラム策定、展示ブースの制作デザイン及び施工の監修、会期でのワークショップの運営、そして意見投稿用のオリジナルサイトの制作等イベントブースにおいて総合的なサポートを行いました。
アルコールを販売している企業自らが、「責任ある飲酒」を推進するというアサヒグループホールディングスの取り組みを伝えるため、対話形式のワークショップを実施。飲酒にまつわる本質的な課題や解決方法の発見や、「責任ある飲酒」における多様な意見を引き出す場となりました。
テーマの設定のサポートや、ファシリテーターのコーディネート、リアルとデジタルでの意見投稿の見える化を実現、リアルタイムに意見を投稿して参加者が閲覧できるような工夫を行った。多様な意見が投稿され、飲酒に関する世界の若者たちの課題意識が垣間見えた。参加者と企業の対話を通してグローバルなブランド訴求と課題解決の糸口を発見する場となった。
